2024年9月15日(日) <湘南バンク見学会第2回>

平塚競輪場多目的室で生ビール片手に競輪観戦(事務局より)

9月15日(金)午後5時より平塚競輪場にて開催され、12名(未就学児1名を含む)の方が参加しました。

今回は、観戦が始まる前の午後4時から「初心者向け講習」に8名が参加しました。平塚市職員の方から予想紙の見方、単式と複式の違いやその確率、マークシートの書き方を教わり、3Rから車券を購入し、勝敗を予想することとなりました。

午後5時からの観戦組と合流したところで乾杯となり、部屋全体が活気に包まれ、戦略と運が絡み合う勝負の場となりました。また、この日は休日だったため、ウルトラマンショーも開催され、家族連れに好評でした。さらに、初心者の方々には兒玉さんがレースごとに競輪のウンチクを語り、競輪の楽しみ方を教えていただく場面もあり、これも好評だったようです。

今回、参加者の多くがそこそこの負けを経験したようで、次回の雪辱を期して12Rを待たずに11Rで終了しました。


2024年7月19日(金) <湘南バンク見学会>

平塚競輪場多目的室で生ビール片手に競輪観戦(事務局より)

7月19日(金)午後5時より平塚競輪場にて開催され、5名の方が参加されました。

観戦は、6RのL級ガールズ予選から11RのS級予選の6レースまで行いました。ちょうど梅雨明けの時期と重なり、外は暑かったのですが、眺めが良く、冷房が効いた室内での生ビールが最高でした。

また、見学会開催前のレースで立て続けに車券が的中した児玉さんより、会費分のご寄付をいただいたため、会費分はその後の祝勝会(残念会?)の一部とし、残りは平塚稲門会の雑収入となりました。


2024年6月2日(日) <令和6年度年次総会>

平塚プレジールにて総会・記念講演・懇親会を開催(事務局より)

 

(総会) 安藤哲史幹事長の司会進行で、越野千代継副会長の開会のことばに続き、恒例通り山口泰三会長が議長を務め、審議が進められました。令和5年度の事業報告、決算報告、監査報告、令和6年度の事業計画案および収支予算案の各議案は満場一致で承認されました。

 

(記念講演) 元平塚市長である吉野稜威雄平塚稲門会名誉会長による『湘南の起源』の講演では、大磯鴫立庵の創設者である崇雪という人物が、この地を「湘南」と称したことから湘南の歴史が始まったことが紹介されました。講演は、タテ軸に土井浩元平塚博物館長の資料を基に、ヨコ軸で講師が調査した資料やエピソードを盛り込み、明治時代以降の湘南について熱く語られ、相模川以西の湘南のイメージが高まったのではないかと思われます。

 

(懇親会) 懇親会は安藤哲史幹事長の司会進行で行われ、山口泰三会長の挨拶に続き、早稲田大学加藤邦治神奈川県地域担当課長・広報室長が大学の現況を報告し、東島正樹神奈川県支部長よりご挨拶をいただき、さらに県下稲門会や湘南三田会の皆様の紹介が行われました。その後、山口泰三会長より大学への寄付金贈呈が行われ、吉野稜威雄名誉会長による乾杯で歓談が始まりました。宴も盛り上がりを見せる中、相模原稲門会の田谷進副会長より今年の神奈川県支部大会の紹介があり、中村克己会長代行による校歌斉唱およびエール交換が行われ、最後に府川賢次副会長の閉会のことばで会は終了しました。

 

出席してくださった皆様、ありがとうございました。

また、お手伝いをしていただいたスタッフの皆様、ありがとうございます。

           令和6年度年次総会



2024年1月2日(火) <箱根駅伝応援:第100回箱根駅伝>

全体写真                 
全体写真                 

総合7位、シード権確保 

月2日10時40分頃に歩道橋の近くの箱根に向かって右側に陣取り平塚稲門会の手旗応援をいたしました。

3区に出走した早稲田大学の辻文哉選手の日大、東洋大との競い合いを見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

辻文哉選手、頑張れ! 来年も期待しているぞ!